ゆるキャリらいふ

派遣社員としてゆるっとふわっと幸せに生きている日々のブログです

ふるさと納税は、確定申告しなくてもよくなっている

こんにちは、みほこ です。

 

年が明けて、2021年が始まりましたね。

 

今日は、私は、昨年末のぎりぎり駆け込みセーフで

行った、ふるさと納税

「寄付金税額控除に係る特例申請書」を、ポストに

投函してきました。

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三重県多気町から送られてきた申告書は、

A4の用紙でできた、宛名の印刷された封筒が

同封されていました。

 

封筒を組み立てて、糊付けしながら、

なんだか小学校時代、こんな風に、封筒とか

作ったような…とノスタルジーにとらわれてしまい

ました。

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出来上がった封筒がこちら。

ちょっとシュールさも感じるのは私だけでしょうか?

 

ふるさと納税をしていない方に聞くと、

確定申告とかしないといけないんでしょ?

面倒くさい…という言葉が、よく聞かれます。

 

でも、2015年4月1日の改正で、今は、

確定申告をしなくても、この

「寄付金税額控除に係る特例申告書」という書類を、

寄付をした自治体に郵送するだけで、

 

確定申告はしなくても、寄付した翌年度の

税額からちゃんと寄付金控除が行われる仕組みが

できているんですよ。

 

このため、

楽天市場など、普段、お買い物しているサイトで、

普段のネットでのお買い物と同じように、返礼品を

みながら寄付の支払いができます。

 

そして、寄付した自治体から送られてくる

この

「寄付金税額控除に係る特例申告書」に印鑑を

押して、該当する箇所にチェックを入れて、

マイナンバーのわかるもののコピーと

運転免許証など、身分証明のコピーと一緒に

郵送すれば、手続きは終わりです。

 

とても手続きは簡単になっているんですよ。

 

税金や節約に普段から興味のある方は、

こういうことを楽々、調べてやってのけますが、

興味がない、手続きや貯金とか苦手という人は、

わからないままお得な制度は知らないままで、

 

貯金できる生活からもどんどん遠くなって

しまいます。

 

きちんと調べて、お得だと思ったことは

やってみるのが、貯金できる生活への

第一歩だと思います。

 

ちなみに、この特例に該当するためには、

1月から12月までの寄付自治体が5自治体まで、

寄付した翌年の1月10日までに申告書を

寄付した自治体に送らなければ適用されません。

 

ですので、私も今日、1月10日までに間に合わせなければ、

と昨年末にしたふるさと納税の申告書をポストに

投函したわけです。

 

昨年、ふるさと納税しなかった方も、

今年はまだはじまったばかりですので、

1年かけて、ゆっくり、寄付する自治体を選んでみては

いかがでしょうか。

 

自己負担金2,000円で、ご自身の年収の

限度額まで(私ですと約2万円です)、

寄付できて、素敵な返礼品がもらえたり

しますよ♪

つまり、実質的な負担、2,000円なのです!!

 

私は、今年は、フライパンが良いかなと、

早くも検索中です。

↑これとか、魅かれているんですが、

 どうでしょうかね…