キジトラ猫のトラミちゃんの日常

こんにちは、みほこ です。

今日は、我が家ののほほんとしている

キジトラ猫、トラミちゃんの絵を描いてみました。

トラミちゃんは、私のパートナーの足の間で、

いつも気持ちよさそうに寝ています。

私も、パートナーも、首都圏に住んでいるため、

緊急事態宣言で、ステイホームしている日が

多くなっていますので、

トラミちゃんにとっては、

２人に甘えられる時間が増えて、とっても

満足そうです。

トラミちゃんは、もともと捨て猫で、

捨て猫を保護してくれる団体で、お世話されていた

猫です。

その団体に、猫好きな私とパートナーが、

猫を見にいったところ、お出迎えしてくれたのが、

このトラミちゃんでした。

到着するなり、お出迎えしてくれて、

ベンチへ誘導。

ベンチに私たち２人が座るなり、ピョンと

膝に飛び乗ってくれる、とても人懐っこい猫でした。

私たちが帰るときには、名残り惜しそうに、

お見送りまでしてくれる、その礼儀正しさに

魅かれて、後日、もう一度、その施設を訪問して、

トラミちゃんを正式に譲り受けてきました。

施設の方に言われたのは、

「いやー、トラミちゃんをもらっていだけるのですか、

　お目が高い、この子はいい子ですよー」

とトラミちゃんをとっても褒めていました。

猫がたくさんいる施設の中でも特にいい子で、

仔猫も多い中、ご飯を小さい子に譲ってあげたり、

気を遣うとてもやさしい猫ですとのことでした。

引き取ってからは、１匹だけで飼っているため、

他の猫との交流はありませんが、

確かに、周りに気を遣う、猫らしからぬ、

人格者（？）なトラミちゃんです。